橿原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第3号) 本文
例えば、何個か挙げさせていただきますと、教育・文化水準の向上であったり、産業振興、専門人材の育成による地域経済の活性化であったり、人口減少の対応としての若者の地元定着の促進であったり、また、地域コミュニティの活性化であったり等々、挙げさせていただくと幾らでも出てくるんですけども、仮に奈良県立大学理工学部が医大新キャンパスの隣接地に立地したとして、どのような効果が考えられると思われますか。
例えば、何個か挙げさせていただきますと、教育・文化水準の向上であったり、産業振興、専門人材の育成による地域経済の活性化であったり、人口減少の対応としての若者の地元定着の促進であったり、また、地域コミュニティの活性化であったり等々、挙げさせていただくと幾らでも出てくるんですけども、仮に奈良県立大学理工学部が医大新キャンパスの隣接地に立地したとして、どのような効果が考えられると思われますか。
そのため、本市としましても、国民の共有財産である文化財を、市民を初め広く人々に還元するためには、議員がご提案くださっているような歴史資料を保管・展示する施設が必要であると考えており、また当該施設は、市の振興や文化水準の引き上げにも大きく寄与することが期待できると考えております。
私、公民館活動とか、あるいはスポーツ活動とか、いろんな文化活動、スポーツ活動も行っているんですが、そういうような社会教育活動を子供だけじゃなしに大人もやって、そして御所の文化水準を上げて中でやっていけば、かなり子供の力もついてくるんじゃないかなと考えております。 ○副議長(南満) 8番、杉本延博君。 ◆8番(杉本延博) 地域一体となってやるということですよね、教育長。そういうことですよね。
◎教育長(廣瀬裕司君) 読書に関しましては、本当にまさに市の文化水準と関係すると思います。小・中学生も含めて、決して読書量が多いと香芝市の子は言えない状況でございます。親が、あるいは大人が本を読むということは、当然、子供へもプラスの影響があると思います。そんななかで、今、関屋駅前での返却ポストのご提言ございました。
それぐらい、文化水準、教育レベルが高かったわけです。 江戸時代から明治になるときに、いわゆる西洋の列強は日本を植民地化しようとたんたんと狙っておったんですが、武力では負けるんですが、知恵の競争で日本は何とか生き残って、植民地にならずに明治維新を迎えることができたわけです。終戦直後も敗戦の痛手で何もかもなくなった。
当時の質問の趣旨を再度申し上げますが、私は市民の日常の生活文化圏の保障、その市民が住むまちの環境文化水準の保障とともに、芸術文化を創造し、表現や鑑賞、交流の場や機会を提供することによって市民生活に潤いを与えることが行政の役割であり、憲法25条に規定された文化的な生活を送る上での福祉保障だけではなく、市民があらゆるとき、あらゆる場所、あらゆる機会において、文化と接することができるような環境をつくることが
これから我が国が国際社会においてやっていけるということの1つの物差しが、その文化水準でございます。森下議員、先ほど熱い思いで東日本の復興について語られておられましたが、やはりソフト部分、文化芸術の復興ということも大きな、今後力になっていくだろうと思います。 平成8年に万葉ホールの条例ができたわけでございますが、当時、減免条項を設けるかどうかということで議論をいたしました。
248 ◯市長(山下 真君) 自主学習グループが生駒市の文化水準の向上に貢献してきたことは、それは宮内議員のおっしゃるとおりだと私も思います。ですから、それに対する援助を、この減免制度をやめることですべて打ち切るということを私は申しているわけではなくて、そういう必要性のある団体には個別に補助金対応でするということでございますので、ご理解いただきたいと思います。
また、同著書の中で、行政が担う役割として「市民の日常の生活文化圏の保障、その市民が住むまちの環境文化水準の保障とともに、芸術文化を創造し、表現や鑑賞、交流の場や機会を提供することによって市民生活に潤いを与える」ということを挙げておられます。
本来、文化ホールの果たす役割は、地域に文化活動の種をまき、芽を育てて、アマチュア文化活動の波をつくり、すそ野を広げ、プロの技との出会いの場をつくり、文化水準を引き上げ、地域ぐるみの文化活動を展開しながらまちの雰囲気を盛り上げるものではないかと考えております。こうした役割を果たすことにより、なら一〇〇年会館は真に文化の拠点であると言えると思います。
しかし、市民のニーズの多様化、余暇時間の増加、文化水準の高まり、高齢化社会に向けてのまちづくりはそうではございません。その地域、その地区で住民サービスが行き届く機能が必要な社会に現在は向かっております。ですから、今回の構想案には市民の意識をどのように的確に反映しているか疑問に感じます。市民は、このような地区別機能分担化を望んでいるのでしょうか。いえ、決してそうではありません。